ハードロックナットとは
ハードロックナットのゆるみ止め構造
日本古来の「クサビ」の原理を用いたゆるみ止め構造とは!
1.
神社の鳥居を見て、古代木造建築に使われているクサビの原理をナットに導入できないかと考えました。
原理
2.ナットとボルトの一部にキー溝をもうけ、クサビを打ち込むと、非常に高い緩み止め効果を発揮します。
しかし、この状態では作業性などに問題が出ます。
3.クサビをナットのねじで押し込む。
4.ナットとクサビを一体化させます。つまり一方のナットにクサビの役割を持たせる為に、わざと芯をずらせた加工を施し、逆にもう一方のナットにキー溝の役割を持たせる為に、テーパーのついた凹型の加工を施しました。こうすることで、凹凸ナットを締付けることで、
スムーズにクサビの働きが発生し、どのような振動や衝撃にも耐えうる構造が完成しました。- *尚、偏芯量に関しては、長年かけて編み出した当社独自の技術ノウハウで、サイズ、 材質によって全て異なって参りますので、形状はまねできても、中身はまねることが できない精密部品となっております。
全体の構造図

- HLNのクサビによる強力なゆるみ止め効果はボルトとナットを完全に一体化させ、如何なる振動、衝撃も寄せ付けません。
クサビ構造の映像とナット断面回転映像


