「特別賞」を受賞いたしました
旭日双光章を受章いたしました
ハードロックナット 使用上の注意事項
使用上の注意事項
- 再使用する場合
ハードロックナット及びHLBを再使用される場合は、第1ナット(凸)締結後、第2ナット(凹)を第1ナット(凸)にあたるまで手締めした状態での隙間を確認ください。隙間が1ピッチ程度あれば再使用は可能ですが、万一隙間がない場合は、再使用はご遠慮ください。
- 軸力(締結力)を0もしくは極端に低いトルク(応力)で締結する場合
第1ナット(凸)をスパナ等で固定して、第2ナット(凹)を当社既定トルクで締付けてください。(可能であればスパナ等で第1ナット(凸)を固定してください)
第1ナット(凸)を固定しない場合は、供回りする可能性があります。
- 第2ナット(凹)が規定より低い締付けトルクで第1ナット(凸)に密着した場合
当社のハードロックナット及びHLBはねじの許容公差をJIS2級(ISO6H)で設定し製作しております。万一ボルト又はシャフトがJIS2級又はISO6gの下限値より細い製品(JIS3級またはISO8g)をお使いの場合は、ボルトナット間の公差が大きくなりますので、第2ナット(凹)が当社締付けトルク値未満で密着する可能性があります。この場合、十分な緩み止め効果が発揮できませんので、ボルト又はシャフトをJIS2級又はISO6g品へ交換していただけますようお願い致します。尚、特殊品等でどうしても交換が出来ない場合は、当社までお問合せください。
- 溶融亜鉛めっきの場合
溶融亜鉛めっきの場合は、めっき層が厚いため、ハードロックナット側にオーバータップしたものを溶融亜鉛めっき処理しております。従って、電気亜鉛めっき等のめっき厚の薄い製品との組合せは不具合が発生しますので、くれぐれもボルトナット同一の表面処理であるかを確認していただけますよう宜しくお願いします。
- 当社製品と貴社ボルト、シャフトが十分に勘合できない場合
当社のハードロックナット及びHLBは、ねじ等級が旧JIS2級(ISO6H)で管理させていただいております。従って、貴社ご使用のボルトやシャフトに関しても旧JIS2級(ISO6g)で管理されていれば全く勘合に問題はないのですが、一般ナットにあわせてボルトやシャフトを製作された場合、中には規格から外れたものも出て参ります。当社の製品と十分勘合できない場合には、一度、リングゲージ等で規格品であるかをご確認いただけますよう宜しくお願い申し上げます。